今から約20年前、2001年にフラジャイルはそんな思いからオープンしました。
当店は広島駅から徒歩約10分、広島市東区山根町にあるフローリストです。
仕入れたばかりの新鮮な花をお届けしたいので、
ギフト用の花束やアレンジメントは事前予約とさせていただきます。
花贈りは、もらいての「笑顔を作り出す」アートです。
■信条
■感動を生む仕事をすること。
■心豊かな暮らしを伝える仕事をすること。
■誰かの想いを届ける仕事をすること。
■大切な一日を彩り、心に残る仕事をすること。
優れた音楽のように。
心を打つこと。心に響くこと。心に届くこと。心に残ること。
誰かが誰かに感謝や愛情を花に託し贈る。そのお手伝いに誇りと責任を持ち続けること。
扱うのは、感動や感情、お客様の想いである。
その想いを丁寧に扱い、花の美しさに置き換えること。
■テーマ
Making smiles,the best!
笑顔を作り出すこと。それが一番のクリエイティブ。心を動かすこと、それがアートの定義。
感動を作り出す知識と技術を持つクリエイターであれ。
私たちはそんな店づくりをめざしています。
Takashi Takano 高野崇 FRAGILE 代表
1973年、北海道出身 豪雪地帯のニセコ連峰と蝦夷富士羊蹄山の麓で生まれ、ミニスキーを履きながら小学校に通う。
親の転勤により10歳で宮城県仙台市へ。転校先は、いじめのあるクラスだったが、顔合わせ的な放課後の野球で、タイムリーを含む2安打を放ち、速攻クラスに馴染む。その後、いじめっ子といじめられっ子の間に入って、両者を和解させるなど、周りの空気を読むのが抜群にうまくなる。
国立宮城高専材料工学科卒業後、大手ファッション衣料販売店入社後、各店店長を経てバイヤーになったが、偶然本屋で見かけたフラワーデザイナーの雑誌で花の魅力に気づき、前職を退職し妻の出身地である広島市へ移住。
2001年 広島市東区山根町にフローリスト FRAGILEを妻とともにオープン。初めは鳴かず飛ばずで夜間工事現場でバイトするなど苦労するが、多くの人に助けられて2005年頃から店が軌道に乗り始める。
現在、FRAGILEにて、フローラルスタイリストの活動を主軸に、別業態alohacreateにてフォトグラファーとしても活動中。
KAY TAKANO 高野桂
短大を卒業後、アパレル業界を経て、
2001年~フローリストの一員に。
2011年、花屋10周年の節目の時に体調を崩してしまう。。。
以来、
動物好きだったこともありビーガンベジタリアンに。
花がもたらす豊かな暮らし、癒やしの視点へと意識が向いていく。
2015~
メディカルハーブとビーガンスイーツのワークショップを開催。
夢は晴耕雨読と半自給自足の暮らし
現在、夫と愛犬くるみ、時々母と安芸高田市で田舎暮らしを満喫中。休みの日は、土いじりや果樹・野菜作りを愉しんでいる。
FRAGILEとは別業態で展開している活動やblog等のリンクを張っておきます。
私たちの目指しているものを知っていただく意味で、よろしければご覧ください。
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「世の中に笑顔が生まれるHappyな事業」
■ HANATABA no photography -HANATABA no 写真館-:ポートレイト撮影
■ イベントプロデュース
最近の仕事と雑誌掲載等
2016年、G7広島外相会合 船上装飾等
フラワーデコレーター協会会報誌「華輪」連載 Living flower lesson 執筆
月刊フローリスト プロ15人の事例に教わるウェディングの秘訣 掲載
月刊フローリスト 花の美ラッピング 掲載
月刊フローリスト クリスマス美リース 掲載